包茎手術の翌日の様子
翌朝、様子を伺うと包帯に若干、血が滲んでいましたが、既に止まっているようなので、大丈夫そうです。
手術後の3日間は、自宅でのケアはこれと言ってすることがありません。
患部は放置したままです。
食後に化膿止めの薬を飲むだけ。
手術の傷跡自体の痛みは全くありませんが、今まで大切に保護されていた真性だったので、亀頭が過敏になっています。
下着とこすれると亀頭が少しヒリヒリします。
ガーゼで保護すると、幾分ましになります。
外に出る時や仕事の時には、この方法が効果的です。
下着にこすれる以外に、ほとんど問題はないので、睡眠も十分にとれました。
手術後4日目からの様子
4日目からはシャワーが可能になります。
クリニックでもらった注意事項には、シャワー後、自分で消毒、包帯交換をするようにと、書いてあります。
シャワー後、包帯を外してみました。
自分で出来なければ、通院すればやってもらえるということなのですが、ほとんどの人が自分でやるとのこと。
包帯が傷口にくっついているので、恐る恐るシャワーをかけながら、外してしていきました。
時間が掛かかってしまいしたが、痛みや出血もなく包帯は外れました。
消毒をして新しい包帯を巻きました。
術後3日間で、包帯が汚れてしまったので、包帯が交換出来て、すがすがしい気持ちです。
自分で包帯交換が出来て、小さな達成感を味わうことが出来ました。